熱中症対策
こんにちは。
菅野2丁目なごみ鍼灸整骨院 院長の中嶋です。
最近はかなり気温も高くなり、だんだんジメジメする季節になってきましたね。
これからの季節、特に気を付けなくてはならないものの1つが『熱中症』だと思います。
今回は、対策として重要な水分補給について書きたいと思います。
まず、スポーツや仕事などで大量に汗をかく場合と日常生活程度の汗のかきかたで
水分補給に何を飲んだほうがいいかが変わってきます。
日常生活レベルであれば、水や麦茶などで大丈夫なのですが、
スポーツなどで大量に汗をかいている場合はからだの中の塩分も失われるため
水だけでは不十分です。
その場合は、ナトリウム(塩分)とブドウ糖(糖分)が含まれている
スポーツドリンクや経口補水液などを摂取しましょう。
塩分は聞いたことがあると思いますが、なぜ糖分もとったほうがいいかというと
糖分は小腸でのナトリウムと水分の吸収を促進してくれるため
一緒に取ったほうがいいのです。
水分補給に適していないものはアルコールです。
利尿作用はもちろん、体内で分解されるときにも水分が消費されてしまうので
水分補給には適しません。
むしろアルコールを飲んだ時ほど水分補給を意識しなくてはいけません。
水分補給をするタイミングですが、
のどが渇いたと思ったときはすでに脱水が始まっているときなので
その前に飲むことが大事です。
例えば、出かける前や運動をする前に水分補給をすることが大事です。
また、家や車の中など室内でも冷房などで空気が乾燥して
気づかないうちに脱水になるケースも多いので室内だから大丈夫と
水分補給を怠らないように気を付けましょう。
熱中症は6月からだんだん増えていくので
まだ6月だからと油断せずに今から水分補給をする癖をつけて
これからの季節を乗り越えられるようにしましょう!
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